対応要領をいくつか記載しますので、各社のご参考にしていただけますと幸いです。
・会社に有利な場所で対応する
~相手が会社等に出向かない
・相手の身元を確認する
~身分証等により相手の属性を確認することは必要不可欠です
・担当者を含め、複数で対応する
~(できれば)相手より多くの人数で応対する
・飲み物の準備は不要
~「ゆっくりしてください」と受け取られたり、投げつけられるリスクも生じます
・面談時間を決めておく
~ 終了時刻となったら打ち切る。退去せず居座れば、警察に通報する
・相手方の用件や要求を確認する
~ 会社の「誠意」を示すのではなく、具体的な要求を聞く
・決裁権者を面談の場に同席させない
~ 決裁権を持つ者が同席すると、その場での即答を迫られるなどの不都合が生じ得ます