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弁護士
小川 弘義(東京弁護士会)
略歴
- 1985年 神奈川県生まれ
- 2004年 神奈川県立横浜翠嵐高校卒業
- 2009年 一橋大学法学部卒業
- 2011年 首都大学東京法科大学院卒業
- 2012年 弁護士登録(弁護士法人北千住パブリック法律事務所勤務)
- 2016年 首都東京法律事務所参画
- 2024年 文の風東京法律事務所開設
著作
- 『新・刑事弁護マニュアル ー手続の勘所と実践知』(ぎょうせい 共著)
- 『情状弁護アドバンス』(現代人文社 共著)
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取扱業務など
最初に所属した事務所では、個人のご相談者様のお悩みから、不動産、企業の経営上のトラブルまで、幅広い法的紛争に携わり、現在も、民事(労働・不動産・交通事故など幅広い分野)・家事(遺産分割・離婚・成年後見)、破産事件・破産管財人としての業務の取扱いもあります。
また、刑事事件(少年事件も)にも力を入れてきました。早期の釈放を求める活動も得意としていますし、裁判員対象事件も数十件の経験があります。
精神医学分野の知識に触れることが多く、この経験を活かし、精神疾患が関連する訴訟にて、意思能力・遺言能力・縁組能力を無効とする判決を獲得したこともあります。
公益社団法人のコンプライアンス委員も務めており、内部通報・不祥事等の調査の取扱経験もあります。
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私の使命
「困った人の役に立ちたい」との思いから弁護士を志しました。
トラブルと向き合いこれからのことを考えていくには、事件が起きた背景や環境を掘り下げ、解決策を探していかなければなりません。
時代と共に、弁護士に期待される役割も少しずつ変化しています。弁護士自身が研鑽を積まなければ、最良のリーガルサービスを提供することはできません。
専門家として、誰かの役に立つこと、困っている人を助けること。そのために、弁護士が解決できる課題を発信するとともに、プロフェッショナルとして依頼者と共に戦うこと。
私の弁護士としての使命です。