【相談料】
【顧問契約提供プラン】
1 月額定額プラン
【参考】 中小零細企業に法務部を!経営を加速させる顧問弁護士の使い方とは?
2 契約書チェック等
【不動産トラブル】
1 共有物分割請求
【例】
2人で3,000万円の不動産で争いがある場合(自身の共有持分は1,500万円の経済的利益)。
(着手金)33万円(税込)
(報酬金)1,500万円 × 7.7% = 115万5,000円(税込)
2 借地権のトラブル(借地非訟)
3 建物明渡(家賃滞納)
4 建物明渡(家賃滞納以外の理由による立退請求)
5 立退料の請求(賃借人側):賃貸借契約の継続主張等も含む
6 土地明渡し
「経済的利益」(=固定資産税評価に2分の1を乗じたもの)に以下の割合を乗じて算定します。
7 賃料の増減額請求
「経済的利益」(=増減額分の7年分の額)に以下の割合を乗じて算定します。
【例】
賃料増額請求をしたところ、「5万円」の増額が認められた場合。
(着手金)33万円(税込)
(報酬金)5万円 × 12ヵ月 × 7年 = 420万円(⇐経済的利益)
報酬は、420万円 × 11% = 46万2,000円(税込)
8 境界画定
【クレーム対応】
顧問契約(クレーム対応:基本プラン)
【参考】 中小零細企業に法務部を!経営を加速させる顧問弁護士の使い方とは?
クレーム対応代行特化プラン
弁護士への委任を個々の案件ごとではなく、予算を設定して毎月定額化させたい場合に、特化プランを準備しています。
目安として毎月3件程度を上限に想定していますが、個別相談いたします。
仮処分、訴訟等の法的手続
クレーム対応において、仮処分や訴訟手続などの法的手続対応を要するケースはほとんどありません。
ただ、稀に法的対応まで必要となるケースがあります。
法的対応を行う場合には、個別見積もりをいたしますが、以下の費用感を想定いただければと思います。
【参考】 架電・面談・撮影禁止「仮処分」をクレーム対応で申立てる!
【債権回収を含む民事全般】
着手金・報酬金方式、タイムチャージ方式のいずれにも対応しております。
着手金・報酬金の場合は、次の表を基準にしております(個別に見積致します)。
また、タイムチャージは、1時間3万3,000円(税込)にて対応しております。
当事務所の場合、ご依頼にあたっては、顧問契約の締結もお願いしておりますので(6ヵ月~、事件係属期間のみで可)、顧問費用も発生します。
なお、顧問契約においては、従業員の方からのご相談を含め、ご依頼の事件に限らず対応致します。
任意交渉等
法的手続【調停・訴訟】
【例1】
3,000万円の支払を請求する裁判を起こし、2,000万円が認められた場合。
(着手金)3,000万円×5.5%+9.9万円=174万9,000円(税込)
(報酬金)2,000万円×11.0%+19万8,000円=239万8,000円(税込)
【例2】
500万円の支払を請求する訴訟で訴えられ(被告の代理)、全部勝訴判決を得た場合。
(着手金)500万円×5.5%+9.9万円=37万4,000円(税込)
(報酬金)500万円×11.0%+19万8,000円=74万8,000円(税込)
【例3】
100万円の債権回収で敗訴した場合。
(着手金)22万円(税込)
(報酬金)44万円(税込)
【日当・事務処理手数料】
1 出張日当
事件対応において必要な場合に、基本報酬とは別に、以下の日当を頂いております。
2 事務処理手数料(定額)
事件1件あたり、事務処理手数料として、定額5,500円を頂いております(郵送費や通信費用、交通費等に該当)。
なお、戸籍謄本等の収集がある場合や、法的手続(訴訟など)の場合は、実費計算致します。