中小企業の
カスハラ“ゼロ”宣言
これ以上謝る必要はありません。
会社と従業員を「盾」となって守ります。
このような「理不尽」に悩んでいませんか?
- 納期の無理な短縮要求
- 契約外の作業の強要
- 過度な値引き交渉・買いたたき
- 一方的に不利な契約条項の強要
- 事業と関係のない接待等の要求
- 精神的な攻撃:
大声での暴言、土下座の強要、執拗な人格否定 - 拘束的な言動:
居座り、監禁、長時間の電話拘束 - ネット等の脅し:
SNS投稿のほのめかし、動画撮影・盗撮 - 過剰な要求:
規定外の過剰サービス、不当な金銭請求
【経営者必読】対策は「義務」に変わります。
企業にカスハラ対策が法的に義務付けられる動きが進んでおり、
2026年には中小企業にも対策が求められます。
「企業の責務」へと変わる今、安全配慮義務違反を問われないよう、
御社には弁護士による確固たる対策が必要です。
ただし、個別の法的トラブルに関する具体的な助言(法律相談)につきましては、
60分 11,000円(税込)の相談料を頂戴しております。
状況に応じた3つの役割
「羅針盤・盾・剣」で会社を守ります
当事務所では、トラブルのフェーズに合わせて最適な解決策を提供します。
弁護士からのメッセージ
文の風が提供するリーガルサービスを解説(約3分)
弁護士による解決事例
「洗面台の水圧が弱い」との苦情に対し、現地確認の結果、故障ではないと判断。その旨を伝えると、入居者が激昂し「家賃減額・引越代・慰謝料」などの過大な要求を繰り返すようになった。
弁護士が窓口となり、法的な修繕義務がないことを明確に回答。要求には一切応じない姿勢を貫いた結果、入居者は要求を取り下げ、クレームが完全に止みました。
対応が長期化すると「粘れば金になる」と誤解を与えます。早期に弁護士が出ていき「法的義務の不在」を断言することで、要求を封じ込めました。
出入禁止にしたはずの業者が、偽名を使って予約を繰り返し、店舗スタッフがその対応に忙殺されていた。注意すると「差別だ」「事実無根だ」と長時間抗議され、現場が疲弊していた。
弁護士から「過去の規約違反」を根拠に、正式に利用拒否を通達。業者からの反発はあったが、代理人として壁になり交渉を遮断。最終的に関係を断つことに成功しました。
「堂々巡りの議論」に付き合う必要はありません。弁護士が間に入ることで、従業員を精神的な負担から解放し、通常業務に戻すことが最大の利益です。
「工事の粉塵で車が汚れた」と因縁をつけられ、業者が圧力に負けて「一部支払う」という念書にサインしてしまった。その後、味を占めた相手から追加請求が止まらなくなった。
介入後、自宅への押しかけ等は即座に停止。裁判では、署名してしまった分の支払いは避けられなかったが、追加請求はすべて棄却させることに成功しました。
「とりあえずサインして収めよう」は命取りです。不当要求のプロ相手には、書面を作成する前の「初動」で弁護士に相談することが何より重要です。
当事務所が選ばれる3つの理由
高い「専門性」
カスハラ対応は、弁護士によって方針が大きく異なります。当事務所は多数の記事執筆やセミナーを通じ、常に最新のノウハウを蓄積。その「知見」が、貴社を守る武器になります。
豊富な「経験」
「注力分野」としてカスハラ・クレーム対応を掲げている事務所は多くありません。きれいごとではない「泥臭い現場のトラブル」を解決してきた実績があります。
明確な「費用体系」
「弁護士費用はいくらかかるか分からない」という不安を解消します。ホームページ上でプランを公開し、明確なコストパフォーマンスで経営判断をサポートします。
専門的な対応を、明確な予算で
迷われる場合は、まずは無料相談にて診断いたします。
日常的な相談でトラブルを予防。
まずは「羅針盤」が欲しい企業様へ。
- 【羅針盤】法律相談(随時)
- 契約書のリーガルチェック
- 書面作成の支援(弁護士名義×)
- 社員の個人的な相談も可
「現場を守る」ことに特化。
窓口代行(盾)のエントリープラン。
- 【羅針盤】優先的な法律相談
- 【盾】 弁護士による窓口対応
- 弁護士名義の通知(月1通程度)
- クレーム対応マニュアル作成
- 個別事件の弁護士費用 20%OFF
月3件程度の窓口代行・直接交渉込み。
定額でガッツリ任せたい企業様へ。
- 【盾・剣】 窓口対応・直接交渉可
- 内容証明等の作成(月3通まで)
- 貴社への出張相談も対応
- 個別事件の弁護士費用 30%OFF
- 自社に法務部を持つ感覚で利用
※ 訴訟対応(裁判)が必要な場合は別途費用が発生しますが、顧問割引(20〜30%OFF)が適用されます。
よくあるご質問
弁護士紹介
弁護士
- 1981年生まれ
- 1997年文京区立第十中学校卒業
- 2000年私立巣鴨高校卒業
- 2006年東京大学教育学部卒業
- 2008年東京都立大学法科大学院卒業
- 2009年弁護士登録
- 2024年文の風東京法律事務所を開設
弁護士
- 1985年生まれ
- 2004年神奈川県立横浜翠嵐高校卒業
- 2009年一橋大学法学部卒業
- 2011年東京都立法科大学院卒業
- 2012年弁護士登録
- 2024年文の風東京法律事務所を開設