カスハラ・クレーム対応に強い 文の風東京法律事務所

中小企業の
カスハラ“ゼロ”宣言

社長、その理不尽な要求に、
これ以上謝る必要はありません。
会社と従業員を「盾」となって守ります。
  • 高い専門性と解決実績
  • BtoB / BtoC 対応可能
  • 明確な料金体系
まずは私たちにご相談ください
まずは相談する 📄資料請求する
現場はもう限界です。
このような「理不尽」に悩んでいませんか?
「顧客」や「取引先」という立場を利用した、従業員への嫌がらせや過度な要求(カスタマーハラスメント)が急増しています。貴社では、以下のような事案で業務が止まっていませんか?
企業間取引 (BtoB)
企業間だからこそ、「今後の付き合い」を人質に取られたような要求に苦しむケースです。
  • 納期の無理な短縮要求
  • 契約外の作業の強要
  • 過度な値引き交渉・買いたたき
  • 一方的に不利な契約条項の強要
  • 事業と関係のない接待等の要求
一般顧客 (BtoC)
理不尽な要求や、従業員の尊厳を傷つける攻撃的な言動が見られるケースです。
  • 精神的な攻撃:
    大声での暴言、土下座の強要、執拗な人格否定
  • 拘束的な言動:
    居座り、監禁、長時間の電話拘束
  • ネット等の脅し:
    SNS投稿のほのめかし、動画撮影・盗撮
  • 過剰な要求:
    規定外の過剰サービス、不当な金銭請求

「これはカスハラなのか?」と迷っていませんか?

悩ましいのは「正当なクレーム」との線引きです。
私たちは、「法的根拠があるか」「要求内容・態度に正当性があるか」
という観点で明確に判断します。
会社に非がない場合、それは「不当クレーム」です。

【経営者必読】対策は「義務」に変わります。

企業にカスハラ対策が法的に義務付けられる動きが進んでおり、
2026年には中小企業にも対策が求められます。
「企業の責務」へと変わる今、安全配慮義務違反を問われないよう、
御社には弁護士による確固たる対策が必要です。

そのクレーム対応、一人で抱え込んでいませんか?
貴社の状況に合わせ、最適なプランと費用感を無料でご提案します。
⚠ ご相談料について(必ずお読みください)
顧問契約の導入検討・お見積りは無料です。
ただし、個別の法的トラブルに関する具体的な助言(法律相談)につきましては、
60分 11,000円(税込)の相談料を頂戴しております。
弁護士は「戦う」だけではありません

状況に応じた3つの役割
「羅針盤・盾・剣」で会社を守ります

当事務所では、トラブルのフェーズに合わせて最適な解決策を提供します。

弁護士ができること
Step
1法的助言
【羅針盤】迷わない道筋 法的根拠の有無を即座に判断。警察対応やマニュアル整備など、相談から体制構築までバックアップします。
Step
2代理人交渉
【盾】矢面に立って守る 弁護士が窓口となり、会社と相手を物理的に遮断。「全て弁護士を通して」と通知し、業務環境を守ります。
Step
3法的手続
【剣】毅然と反撃する 終わらない攻撃には、裁判や刑事告訴などの法的措置を実行。再発防止と責任追及を実現します。

弁護士からのメッセージ

文の風が提供するリーガルサービスを解説(約3分)

Case Study

弁護士による解決事例

不動産・管理 設備の不満から「金銭要求」へエスカレートした事例
トラブル発生

「洗面台の水圧が弱い」との苦情に対し、現地確認の結果、故障ではないと判断。その旨を伝えると、入居者が激昂し「家賃減額・引越代・慰謝料」などの過大な要求を繰り返すようになった。

弁護士介入後

弁護士が窓口となり、法的な修繕義務がないことを明確に回答。要求には一切応じない姿勢を貫いた結果、入居者は要求を取り下げ、クレームが完全に止みました。

弁護士のポイント
対応が長期化すると「粘れば金になる」と誤解を与えます。早期に弁護士が出ていき「法的義務の不在」を断言することで、要求を封じ込めました。
飲食・サービス ルール違反を繰り返す団体客との「取引断絶」
トラブル発生

出入禁止にしたはずの業者が、偽名を使って予約を繰り返し、店舗スタッフがその対応に忙殺されていた。注意すると「差別だ」「事実無根だ」と長時間抗議され、現場が疲弊していた。

弁護士介入後

弁護士から「過去の規約違反」を根拠に、正式に利用拒否を通達。業者からの反発はあったが、代理人として壁になり交渉を遮断。最終的に関係を断つことに成功しました。

弁護士のポイント
「堂々巡りの議論」に付き合う必要はありません。弁護士が間に入ることで、従業員を精神的な負担から解放し、通常業務に戻すことが最大の利益です。
建設・工事 近隣住民からの執拗な損害賠償請求と裁判
トラブル発生

「工事の粉塵で車が汚れた」と因縁をつけられ、業者が圧力に負けて「一部支払う」という念書にサインしてしまった。その後、味を占めた相手から追加請求が止まらなくなった。

弁護士介入後

介入後、自宅への押しかけ等は即座に停止。裁判では、署名してしまった分の支払いは避けられなかったが、追加請求はすべて棄却させることに成功しました。

弁護士のポイント
「とりあえずサインして収めよう」は命取りです。不当要求のプロ相手には、書面を作成する前の「初動」で弁護士に相談することが何より重要です。
Why we are chosen

当事務所が選ばれる3つの理由

01
REASON
情報発信に裏打ちされた
高い「専門性」

カスハラ対応は、弁護士によって方針が大きく異なります。当事務所は多数の記事執筆やセミナーを通じ、常に最新のノウハウを蓄積。その「知見」が、貴社を守る武器になります。

02
REASON
現場トラブルを解決する
豊富な「経験」

「注力分野」としてカスハラ・クレーム対応を掲げている事務所は多くありません。きれいごとではない「泥臭い現場のトラブル」を解決してきた実績があります。

03
REASON
予算が見える
明確な「費用体系」

「弁護士費用はいくらかかるか分からない」という不安を解消します。ホームページ上でプランを公開し、明確なコストパフォーマンスで経営判断をサポートします。

Service Plan

専門的な対応を、明確な予算で

トラブルの状況や、会社として「どこまで任せたいか」に合わせて最適なプランをお選びください。
迷われる場合は、まずは無料相談にて診断いたします。
スタンダード顧問
月額 6.6 万円
(税込)

日常的な相談でトラブルを予防。
まずは「羅針盤」が欲しい企業様へ。

  • 【羅針盤】法律相談(随時)
  • 契約書のリーガルチェック
  • 書面作成の支援(弁護士名義×)
  • 社員の個人的な相談も可
おすすめ
クレーム対策・特別プラン
月額 11 万円
(税込)

「現場を守る」ことに特化。
窓口代行(盾)のエントリープラン。

  • 【羅針盤】優先的な法律相談
  • 【盾】 弁護士による窓口対応
  • 弁護士名義の通知(月1通程度)
  • クレーム対応マニュアル作成
  • 個別事件の弁護士費用 20%OFF
プレミアム顧問
月額 22 万円
(税込)

月3件程度の窓口代行・直接交渉込み。
定額でガッツリ任せたい企業様へ。

  • 【盾・剣】 窓口対応・直接交渉可
  • 内容証明等の作成(月3通まで)
  • 貴社への出張相談も対応
  • 個別事件の弁護士費用 30%OFF
  • 自社に法務部を持つ感覚で利用
※ 窓口代行の件数や対応範囲は、ご契約前に目安を調整させていただきます。
※ 訴訟対応(裁判)が必要な場合は別途費用が発生しますが、顧問割引(20〜30%OFF)が適用されます。

よくあるご質問

顧問サービスの問い合わせは無料ですか?
はい、顧問契約に関するお問い合わせ・お見積りは無料です。ただし、個別のトラブル対応などの具体的な法律相談につきましては、有料相談(60分:1万1,000円~)となります。
対応エリアは東京だけですか?
いいえ、全国対応可能です。Zoom等のオンライン会議システムを活用し、遠方の企業様とも顧問契約を結んでおります。また、クレーマー対応においても、弁護士が直接相手方と面談するケースは多くなく、電話や書面での対応が中心となるため、距離は問題になりません。
まだ法務部がない小さな会社でも依頼できますか?
もちろんです。むしろ法務部がない企業様こそ、私たちが「社外法務部」として機能いたしますので、安心してお任せください。
カスハラ対策で、弁護士には何をお願いできますか?
現場の負担を減らすための「対応の標準化」や「マニュアル作成」、「従業員向け研修」など、体制構築をサポートします。もちろん、手に負えない事案については「対応窓口」として、相手方との交渉を一切お任せいただくことも可能です。

弁護士紹介

弁護士 岩崎孝太郎 弁護士
岩﨑 孝太郎
  • 1981年生まれ
  • 1997年文京区立第十中学校卒業
  • 2000年私立巣鴨高校卒業
  • 2006年東京大学教育学部卒業
  • 2008年東京都立大学法科大学院卒業
  • 2009年弁護士登録
  • 2024年文の風東京法律事務所を開設
弁護士 小川弘義 弁護士
小川 弘義
  • 1985年生まれ
  • 2004年神奈川県立横浜翠嵐高校卒業
  • 2009年一橋大学法学部卒業
  • 2011年東京都立法科大学院卒業
  • 2012年弁護士登録
  • 2024年文の風東京法律事務所を開設

この苦しみは、数百万の損害では済みません。

カスハラや悪質なクレームは、単なる業務の支障ではなく、従業員の心と企業の根幹を蝕む重大な経営課題です。
長時間拘束や暴言による従業員の心理的疲弊は離職を招き、会社に与える損害は計り知れません。

中小企業にとって、今すぐの対策準備は「急務」です。

問題発生時に弁護士に投げて通常業務への影響を最小限に抑えることは、肝心の顧客に良質なサービスを提供し続けるためにも不可欠です。

会社への打撃を考慮すれば、顧問弁護士へのご依頼は決して高額な費用ではなく、
従業員と企業の未来を守るための最も費用対効果の高い「投資」となります。
従業員が辞めてしまうことによる損害は、数百万で留まらないからです。

【私たちの理念】
「安心と笑顔」をお届けすること。
現場担当者の方の心の負担を軽くし、企業としてのリスクを最小化することを目指します。

お役立ち情報・資料

当事務所は、カスハラ・クレーム対応に関する圧倒的な情報発信を行っています。
現場ですぐに使えるノウハウを公開していますので、ぜひご活用ください。
セミナー
カスハラ対策セミナー内容紹介
企業研修や経営者向けセミナーの開催実績・プログラム詳細はこちら。
資料DL
【処方箋】平行線を作る!クレーム対応の問答集!
議論がかみ合わない相手との会話をどのように終了させるか?実践的テクニック。
資料DL
【境界線ガイド】クレームと犯罪の境界
「強要罪」「威力業務妨害」など、警察に通報すべきラインを明確に解説。
ブログ
弁護士に依頼するメリットと選び方
クレーム対応を弁護士に任せるべき理由と、失敗しない弁護士の探し方を解説。
ブログ
悪質クレーマーの心理と撃退法
相手が何を考えて攻撃してくるのか?心理的背景からひも解く対応の鉄則。
ブログ
「動画撮るぞ」と脅されたら?
スマホでの無断撮影への対処法と、肖像権侵害を主張できるケースについて。
ブログ
クレーム対応の録音は合法か?
「無断録音」の法的効力と、言った言わないを防ぐための証拠化テクニック。
ブログ
終わらない電話を切る技術
長時間拘束されがちな電話対応を、角を立てずに終了させる具体的な会話術。
専門解説
不動産・賃貸管理のトラブル対応
入居者トラブルや設備クレームなど、賃貸管理特有の問題解決と顧問弁護士の役割。

事務所概要

事務所名 文の風東京法律事務所
所在地 〒112-0004
東京都文京区後楽2-3-11 ニューグローリビル3階
連絡先 TEL:03-3524-7281
営業時間 平日 9:00~18:00

お問い合わせ・無料診断

以下のフォームよりお気軽にご連絡ください。
原則24時間以内に、担当弁護士より折り返しご連絡いたします。

法律相談は「来所」または「オンライン」で承ります(電話・メールでの法律相談は行っておりません)。 顧問契約等のサービスに関するお問い合わせは、来所・オンライン・電話・メールのいずれの方法でも承ります。