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少年事件の審判例、刑事裁判事例を紹介、解説します。

本件は、少年(14歳乃至15歳)が、1年余りの間に、スーパーの文房具売場の文房具を110点余り、図書館の備品(タブレット端末1台)、アルバイト先のコンビニの現金10万円を盗んだ3つの窃盗事件と、放置自転車1台を持ち去った […]

少年事件の審判例、刑事裁判事例を紹介、解説します。

本件は、少年が、深夜、被害女性(17歳)が18歳に満たないことを知りながら、5名の男子少年で被害女性を取り囲み、同女にいわゆる野球拳を行った後、順次性的行為を行ったという、千葉県青少年健全育成条例20条違反保護事件(「単 […]

少年事件の審判例、刑事裁判事例を紹介、解説します。

本件は、家庭裁判所には、次の2つの事件として扱われていました。 平成29年夏頃の覚せい剤自己使用の事実を送致事実とする覚せい剤取締法違反保護事件(甲事件) Cと交際し覚せい剤を使用していたこと(乙1事実:ぐ犯)及びDが覚 […]

少年事件の審判例、刑事裁判事例を紹介、解説します。

本件は、少年が、元同級生の被害者を脅迫して現金2万5,000円を脅し取った恐喝保護事件です。 原審が少年を第1種少年院送致と判断しましたので、少年が抗告をしました。 もっとも、本件の東京高裁は、保護処分歴がなく、被害者と […]

少年事件の審判例、刑事裁判事例を紹介、解説します。

本件は、少年が、当時交際相手と行動を共にし、滞在していたネットカフェにおいて交際相手に暴行を加えた事案です。 東京家庭裁判所において、第1種少年院に送致するとの審判に対し、少年が抗告をしましたが認められず、少年院送致が決 […]