こんなお悩みありませんか
事件から刑事裁判の流れ
少年事件における弁護士(付添人)の役割
弁護士は、激変した環境下において、家庭裁判所や捜査機関と独立した立場で、少年のパートナーとして、少年の意見を聴きながら少年の成長発達を促し、最善の利益を確保する援助者として活動をします。
当事務所の強み
弁護士紹介
弁護士 岩﨑孝太郎(東京弁護士会)
弁護士というと、幼少期より優等生だったイメージをお持ちかもしれません。
しかし、私は都内でも有数の校則が厳しい高校に入ってしまい、全く馴染むことができずに心は荒んでいました。
携帯(当時はPHS)を没収されたり、職員室で髪の毛を切られたリ、毎朝校門で持物チェックをされたり、今でも高校時代だけは思い出したくありません。
高校生の私は、「大人」という存在が自分を理解してもらえないものであり、私にとっても全く理解できない、共感できない存在でした。
少年事件は、学校環境、友人との関係、家庭生活など、日常のどこかで摩擦が生じ、それが原因となって起こしてしまうと感じています。
未成年は、まだまだ肉体的にも精神的にも幼いです。
自分という存在を、どこかで認めてくれる、受け入れてくれる大人がいなければ、再び悪い循環を生み出してしまいます。
特に逮捕されている状況では、警察をはじめとする「大人」に対して、昔の私と同じ気持ちを抱くのではないかと思います。
私は、少しでもその気持ちを優しくできる、安心してもらえる、寄り添える「大人」でありたいと思っています。
この思いをもって、少年事件に取り組んでいます。
弁護士 小川弘義(東京弁護士会)
弁護士法人
北千住パブリック法律事務所勤務
「困った人の役に立ちたい」との思いから弁護士を志しました。
被害者となってしまった方はもちろんのこと、加害者となってしまった方も本来は守られるべき権利が守られないのが現実です。
学校・職場・警察・検察・児童相談所・職場・裁判所が、自分の話をちゃんと聞いてくれないことはよくあります。
残念ながら、彼らは、今どういう状況なのか、これからどうなるのか、どうすればいいのか、丁寧に説明してくれません。
未成年の場合には、その立場は一層弱くなってしまうと感じます。
進む道を考えるには、弁護士のサポートが大切です。
事件と向き合いこれからのことを考えていくには、事件が起きた背景や自分の環境を掘り下げ、解決策を探していかなければなりません。
そこでも法律の専門家によるアドバイスが大切です。
ときに法律以外の知識が必要になることもあります。
これまで多くの少年事件に携わってきましたが、医療機関などにも相談しながら取り組んできました。
ぜひご相談ください。
安心の弁護士費用
捜査弁護活動
※在宅事件:逮捕・勾留されていない事件
例外として、捜査の結果、「犯罪の嫌疑がない」と認められる場合には、不送致(家庭裁判所に送致しない)とすることができます。
冤罪事件の場合は、まずは、この不送致処分を目指します。
付添人活動(家庭裁判所送致後)
※不処分・保護観察・少年院送致・逆送回避の報酬:いずれか1つのみ発生します。
新着情報
Q&A
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ご相談時にも説明致しますので、想定もしない支出はありません。
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初回接見(3万3000円)のサービスもございますので、ご活用ください。