不動産トラブルの
専門性と確かな実績
売買、賃貸、共有物、境界問題など。
複雑な権利関係を紐解き、オーナー様の利益を最大化する
「不動産に強い」法律事務所です。
- 解決実績多数
- 筆界調査委員
- 明朗会計
不動産トラブルの主な
9つの類型
trouble
02

立退料のトラブル
- 立退きを求められた
- まだ営業を続けたい
- 立退料の相場を知りたい
trouble
03

賃料のトラブル
- 賃料を上げたい
- 地代を上げたい
- 賃料の増額を要求された
trouble
04

売買のトラブル
- 説明義務違反かを知りたい
- 違約手付になると言われた
- 瑕疵に該当しないか
trouble
05

賃貸のトラブル
- 契約を解除したい
- 契約更新を拒否したい
- 用法違反を主張したい
trouble
06

共有物のトラブル
- 独占的に使われている
- 共有状態を解消したい
- 他共有分を買取りたい
trouble
08

相続のトラブル
- 正確な評価を知りたい
- みんな欲しいと言っている
- 売れない土地がある
trouble
09

境界・私道のトラブル
- 隣地との境界でもめている
- 筆界特定制度を利用したい
- 境界を確定したい
不動産トラブルは、
弁護士が解決できます
法律と交渉のプロフェッショナルにお任せください。
不動産の問題は、法律知識だけでなく、複雑な権利関係や交渉のテクニックが不可欠です。
当事務所はあらゆる不動産トラブルに精通しており、依頼者様の利益を最大化します。
有利な解決へと導きます。
まずはお気軽にご相談ください
弁護士ができること
弁護士の強み
売買、借地権問題、建物賃貸借(家賃滞納・明渡し・修繕義務等)、境界・近隣トラブル、共有物分割、相続など、不動産に関するあらゆる問題――交渉から調停・訴訟まで一気通貫で対応します。
確かな「次の一歩」を決め、金額・時期・条件を具体化して前に進めます。
強力な連携体制(ワンストップサービス)
不動産鑑定士・司法書士・税理士と連携し、評価・登記・税務・売却までワンストップでご支援します。
ご相談から解決までの流れ
契約書・通知書・固定資産税等の資料を拝見し、論点と選択肢を専門家の視点から可視化します。
交渉/非訟/訴訟のコスト・期間・見通しを比較。
見積とロードマップを書面でお渡しします。
通知書・合意書・申立書を作成。
必要に応じて不動産鑑定・測量・評価を手配します。
金額・期限・引渡し・原状回復など抜け漏れのない条件で締結・履行まで伴走します。
当事務所が選ばれる
3つの理由
不動産問題に特化した
「圧倒的な専門性」
不動産分野は法律に加え、業界特有の慣習や知識が不可欠です。当事務所は売主・買主、貸主・借主など双方の代理経験に基づき、相手の出方を読んだ最善の戦略を立案します。
豊富な経験と
多数の解決実績
売買、賃料滞納、立ち退き、相続、共有物分割、境界問題など。弁護士であっても専門性が分かれる複雑な不動産トラブル全般に積極的に取り組み、解決へと導いてきた実績がございます。
明確な費用体系と
戦略の提示
HPでの目安提示はもちろん、ご相談時には解決までのロードマップと詳細な見積書をお渡しします。リスクやコスト、期間を比較検討し、十分にご納得いただいた上でご依頼いただけます。
解決事例のご紹介
事例1|地代滞納・解除請求を回避(借地人側)
地代滞納で解除・明渡しを求められましたが、督促後は毎回速やかに弁済していた事実を整理し、自動振替や配偶者の連帯保証など再発防止策を提示。
信頼関係破壊はないとして請求棄却となりました。
事例2|用途違反疑いを調停で軟着陸(地主側)
第三者の駐車で用途違反を疑い、対立が生じました。
任意交渉が難航したため調停を申立て、利用者情報の共有・事前連絡などを定めた紳士協定を締結しました。
借地契約を維持しつつ再発防止を図りました。
事例3|15年据え置き地代を適正化(地主側)
固定資産税評価の上昇等を根拠に増額を要請しました。
調停で不動産鑑定士の知見を活用し、個別事情を踏まえた実務的な和解を実現しました。
弁護士紹介
- 1981年生まれ
- 1997年文京区立第十中学校卒業
- 2000年私立巣鴨高校卒業
- 2006年東京大学教育学部卒業
- 2008年東京都立大学法科大学院卒業
- 2009年弁護士登録
- 2024年文の風東京法律事務所を開設
- 1985年生まれ
- 2004年神奈川県立横浜翠嵐高校卒業
- 2009年一橋大学法学部卒業
- 2011年東京都立法科大学院卒業
- 2012年弁護士登録
- 2024年文の風東京法律事務所を開設
まずはお気軽にご相談ください
弁護士費用
ご依頼いただく際には、必ず見積りいたします。
事件内容、ご依頼内容が増えない限り、予測不能な費用が発生することはございません。
1 初回相談料
1時間以内 1万1,000円(税込)
2 トラブル等全般(任意交渉)の費用目安

3 共有物分割請求

【例】
2人で3,000万円の不動産で争いがある場合(自身の共有持分は1,500万円の経済的利益)。
(着手金)33万円(税込)
(報酬金)1,500万円 × 7.7% = 115万5,000円(税込)
4 借地非訟事件

5 建物明渡(家賃滞納)

6 建物明渡(家賃滞納以外の理由による立退請求)

7 立退料の請求(賃借人側):賃貸借契約の継続主張等も含む

8 土地明渡し
「経済的利益」(=固定資産税評価に2分の1を乗じたもの)に以下の割合を乗じて算定します。

9 賃料の増減額請求
「経済的利益」(=増減額分の7年分の額)に以下の割合を乗じて算定します。

【例】
賃料増額請求をしたところ、「5万円」の増額が認められた場合。
(着手金)33万円(税込)
(報酬金)5万円 × 12ヵ月 × 7年 = 420万円(⇐経済的利益)
報酬は、420万円 × 11% = 46万2,000円(税込)
10 境界画定


不動産トラブルの解決は、実績豊富な当事務所にお任せください!
「こんなことを相談していいか分からない」、「家賃滞納や近隣トラブルといった問題で、弁護士は大げさかもしれない」、「まだ弁護士に依頼するか決めていない」・・・そのような段階でも全く問題ありません。
不動産の問題は、契約書の内容、当事者間の感情、将来の資産価値など、様々な要素が絡み合っています。
まずは専門家として、あなたの状況や契約関係を法的に整理し、「取りうる選択肢」と「解決までの見通し(費用や期間を含む)」を明確にします。
お一人で悩まず、まずはお話をお聞かせください。
ご相談いただいたからといって、無理に契約をお勧めすることは一切ありません。
まずはお気軽にご相談ください
よくいただくご質問
-
まだ大きなトラブルになっていません。
こんな些細なことでも相談してよいですか? -
もちろんです。
不動産トラブルは、問題が小さいうちに専門家が介入することで、交渉だけで穏便に解決できる可能性が格段に上がります。
「どうしたらいいのだろう?」と感じた時点が、最善のご相談タイミングと考えています。
-
法律相談の費用はいくらですか?
-
当事務所の法律相談は、初回60分1万1,000円(税込)です。
まずはお気軽にご状況をお聞かせください。
-
弁護士費用は総額でいくらくらいかかりますか?
-
弁護士費用は、事案の難易度(交渉で終わるか、調停・訴訟になるか)や、得られる経済的利益の大きさによって異なります。
当事務所では、皆様が大まかでも目安を持てるよう、分かりやすい料金表をホームページで公開しております。ぜひご参考にしてください。
正式な費用につきましては、ご相談の際に、事案の見通しや解決までの流れとあわせてご説明し、必ず書面にて詳細なお見積書をお渡しいたします。
-
遠方ですが、オンラインや電話での相談は可能ですか?
-
以下のいずれかの方法でご相談を承っております。
- オンライン相談(Google Meetなどを利用します)
- ご来所による対面相談
※正確な状況をお伺いするため、恐れ入りますが、お電話やメールのみでのご相談は承っておりません。
-
オンライン相談が可能とのことですが、遠方(地方)からの相談も対応していますか?
-
はい、もちろんです。
当事務所はGoogleMeetなどのオンラインツールを最大限活用し、全国の不動産売買トラブルに対応しております。これまでにも、北は札幌市から、南は那覇市や宮古島市まで、遠方のお客様からのご相談・ご依頼実績がございます。
お住まいの地域にかかわらず、専門家による法務サポートを提供いたしますので、どうぞ安心してご相談ください。
-
相手(不動産会社や相手方弁護士)から書面が届きました。どうすればよいですか?
-
紛争性がある場合が多いため、すぐにご相談ください。
特に弁護士からの通知(内容証明郵便など)には回答期限が定められていることが多く、放置すると非常に不利な状況になりかねません。
ご自身で対応される前に、まずは内容を拝見させてください。
-
登記や税金、不動産の売却までまとめてお願いできますか?
-
はい、当事務所の強みの一つです。
司法書士(登記)、税理士(税務)、不動産鑑定士(評価)、不動産業者(売却・仲介)と強力な連携体制を築いています。法的なトラブル解決だけでなく、その後の手続きや売却までワンストップでサポートいたします。
-
不動産トラブルは、どの弁護士に頼めばよいでしょうか?弁護士の選び方を教えてください。
-
弁護士選びの重要なポイントは、「専門性」、「人柄・相性」、そして「費用の明確さ」です。
特に不動産問題は、法律や業界の慣習が複雑に絡むため、弁護士なら誰でも良いわけではなく、その分野に「精通しているか」が解決の質を大きく左右します。
ぜひ実際にご相談に行き、ご自身の目で以下の点を確認されることをお勧めします。
- 専門性: 不動産問題に関する知識や実績が豊富か?
- 人柄・相性: 親身に話を聞き、人間として信頼できるか?
- 説明力: 法的な見通しやリスクを、分かりやすい言葉で説明してくれるか?
- 費用: 解決までの流れと、それにかかる費用(見積もり)を明確に提示してくれるか?
これらの点を確認し、ご自身が「この人になら任せられる」と納得できる弁護士をお選びください。
-
相談には、どのような資料を持参すれば良いでしょうか?
-
全ての資料が揃っていなくても、もちろんご相談は可能ですが、以下のような資料をお持ちいただけますと非常にスムーズです。
まずは以下の3点を集めることをお勧めします。
1⃣ 契約書
- (売買トラブル)売買契約書
- (賃貸トラブル)賃貸借契約書
- (建築系のトラブル)工事請負契約書、見積書、施工図面
※契約書がトラブル解決の根本ルールとなります。
2⃣ 登記簿謄本(全部事項証明書)
対象となる土地・建物の権利関係(誰が所有者か、抵当権はついているか等)を確認するための最重要書類です。
※法務局でどなたでも取得できます。
3⃣ 相手方とのやり取り(経緯が分かるもの)
- 内容証明郵便(届いている場合は必須です)
- メール、LINEの履歴(スクリーンショットなど)
- 交渉経過を記録したメモ、手紙、FAXなど「トラブルが発生してから現在までの流れが分かるもの」
経緯については、以下の3点が分かると、スムーズにご相談を進められます。
- 「いつ、誰が、何をしたか」
- 「それに対して、自分はどう対応したか」
- 「現在、何に一番困っているか」
-
不動産トラブルを弁護士に依頼するメリットは何ですか?
-
主なメリットは以下の4点です。
- 精神的な負担が激減します。
弁護士が相手方との交渉窓口に立つため、ご自身で直接やり取りするストレスがなくなります。 - 法的に有利な戦略を立てられます。
専門家の視点で契約書や証拠を精査し、法律や過去の裁判例に基づいた最善の解決策をご提案します。 - 複雑な法的手続きを全て任せられます。
裁判所への書類作成や出廷など、一般の方には大きな負担となる手続きを全て代行します。 - 相手方が真剣に対応するようになります。
弁護士が代理人となることで「本気度」が伝わり、交渉がスムーズに進むことが期待できます。
- 精神的な負担が激減します。
-
不動産業を営んでいます。 不動産実務に詳しい顧問弁護士を探しています。
どのようなサービス(プラン)がありますか? -
当事務所は、不動産業者様向けの顧問サービスに特に力を入れております。
日々の契約書チェックやクレームの初期対応など、貴社のリスク管理を法務面からサポートします。顧問サービスは、以下のメニューをご用意しております。
プランに関するご相談やお見積もりは無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。(より詳しく⇒)「顧問サービス紹介ページ」
おすすめスタンダード相談や書面作成を
日常的に依頼したい6.6万円 (税込) / 月- 社員数の目安 0~199名
- 月対応時間 3時間
- 月相談件数 月3案件
- 契約書チェック ●
- 書面作成 ●
-
内容証明郵便
月1通無料
(弁護士名なし) - 弁護士費用割引 10% OFF
アドバンス大部の書面なども
見てもらいたい11万円 (税込) / 月- 社員数の目安 制限なし
- 月対応時間 5時間
- 月相談件数 月5案件
- 契約書チェック ●
- 書面作成 ●
-
内容証明郵便
月1通無料
(弁護士名あり) - 出張相談 ●
- 弁護士費用割引 20% OFF
プレミアム自社に法務部が欲しい
手厚いサポート22万円 (税込) / 月- 社員数の目安 制限なし
- 月対応時間 12時間
- 月相談件数 月12案件
- 契約書チェック ●
- 書面作成 ●
-
内容証明郵便
月3通無料
(弁護士名あり) - 出張・直接交渉 ●
- 弁護士費用割引 30% OFF
セカンドオピニオン顧問弁護士以外に気軽に相談したい方へ3.3万円(税込)/月社員目安: 10名まで月1時間 / 月1案件契約書チェック: ○
【法律相談:予約フォーム】
アクセス
- 所在地
東京都文京区後楽2-3-11
ニューグローリビル3階 - 都営大江戸線「飯田橋駅」C3出口 徒歩4分
JR「飯田橋駅」東口 徒歩6分
東京メトロ「飯田橋駅」A1出口 徒歩6分 - 東京メトロ「後楽園駅」出口1 徒歩10分
JR「水道橋駅」西口 徒歩13分
都営三田線「水道橋駅」A2出口 徒歩13分 - 営業時間
平日9:00~18:00 / 土日祝定休
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