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システムエラーが表示されたサーバールームのイメージ(電子計算機損壊等業務妨害罪)

現代の情報化社会では、コンピュータやプログラムへの攻撃が経済活動に重大な影響を及ぼします。
本記事では、電子計算機損壊等業務妨害罪(刑法234条の2)を取り上げます。
成立要件、電子計算機・電磁的記録の意味、裁判例、刑事弁護のポイントを詳しく解説します。

情状弁護アドバンスver.2(現代人文社)の書影

「情状弁護アドバンスver.2」(現代人文社)が発刊されました。
当事務所の小川弘義弁護士が執筆者の一人として参加した本書は、具体的な事例をもとに情状弁護の実践的な活動を解説した刑事弁護の実務書です。

薬物事件における故意(認識)の有無と無罪判決をイメージした法廷と天秤

薬物事件では、違法薬物であるとの「故意(認識)」が犯罪成立の重要な要件となります。
CBDと誤信した大麻リキッド事件で無罪となった令和6年大阪地裁判決があります。
この裁判例を参考に、故意・未必の故意の考え方や供述調書、職務質問への対応について弁護士が解説します。

他人名義のクレジットカード利用と刑事責任をイメージした画像

家族や知人のクレジットカードやETCカードを、本人の了承を得て利用したことはないでしょうか。
了承を得てクレジットカードやETCカードを利用した場合でも、詐欺罪・窃盗罪・電子計算機使用詐欺罪等が成立する可能性があります。
平成16年最高裁判例や近時の裁判例を踏まえ、刑事弁護の観点から解説します。

刑法207条同時傷害の特例と因果関係の判断をイメージした人物シルエットと天秤

複数人による暴行事件で「誰の暴行によって結果が生じたのか」を特定できない場合、刑法207条の「同時傷害の特例」が適用されることがあります。
その要件・法的性質・最高裁平成28年決定、令和2年決定の内容を分かりやすく解説。
同一の機会、危険性要件、共謀加担事案への適用などを詳しく説明します。

刑事裁判における厳格な証明と自由な証明をイメージした開いた本と天秤

刑事裁判では、「証拠によって事実を認定する」という証拠裁判主義が採用されています。
しかし、すべての事実について同じ厳格さで証明が求められるわけではありません。
本記事では、厳格な証明と自由な証明の違い、対象となる事実、判例・裁判例・実務上の取扱いについて解説します。

子供部屋で立ち尽くす少年の後ろ姿と司法面接をイメージした写真

令和5年改正により新設された刑事訴訟法321条の3は、いわゆる司法面接の手法を用いた録音・録画記録を、一定の要件の下で証拠化することを認めた規定です。 特に、性犯罪被害者や児童などの「供述弱者」の負担軽減を目的とする一方 […]

検面調書と公判供述の相反を表す背中合わせの人物イメージ

「捜査段階の供述調書」が、判決の結論を左右することがあります。
なかでも検面調書(検察官面前調書)は、刑事訴訟法321条1項2号により例外的に証拠能力が認められる重要な証拠です。
供述不能・相反供述の要件、相対的特信情況の判断基準、重要判例、328条との関係まで実務的に整理。

証人が出廷できない状況をイメージした法廷の様子

刑訴法321条における「供述不能」とは何か。
刑事裁判では、証人が法廷で直接証言するのが原則です。
しかし、証人が死亡したり、病気等で出廷できなかったりする場合、例外的に供述調書が証拠として用いられることがあります。
各要件、判例・裁判例、実務のポイントを弁護士がわかりやすく解説します。

2026年5月2日から5月6日までの間は、新規のご相談の受付をお休みしております。5月7日以降、順次対応いたします。どうぞよろしくお願いいたします。